【続報・身元判明】作業中に高所から降りられなくなり死亡した男性、死因は低体温症と判明

小出警察署

新潟県魚沼市大栃山で11月10日に発生した作業事故で死亡した男性の身元について、小出警察署は11月11日、上越市名立区在住の49歳男性だと判明したと発表した。死因は、低体温症だった。

事故は10日夕方に発生。送電線に融雪カバーを取り付ける作業中、男性は高所から降りられなくなった。救助活動は難航し、男性は11日1時12分に発見されたが、その後死亡が確認された。

警察は原因について捜査を進めている。

 

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