北陸地方で11月18日〜19日頃にかけて降雪・積雪の可能性 国交省などが早期の冬用タイヤ着用を呼びかけ

2025年2月撮影

北陸地方で11月18日から19日にかけて降雪や積雪の可能性があるとして、国土交通省や気象庁などが早期の冬用タイヤの装着を呼びかけている。

発表によると、17日から19日頃にかけて冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が流れ込む見込み。このため、北陸地方では18日から19日頃にかけて雪が降り、山沿いや山地では積雪となる可能性があるという。

国土交通省は、出かける際には最新の気象情報と道路情報を確認するとともに、早期の冬用タイヤ装着やチェーンの携行を呼びかけている。また、初冬は交通事故が増加する傾向にあるとして、速度超過にも注意を促している。

こんな記事も