きら星やLacuSなど6社が新たに選定 官民連携でスタートアップを支援する「J-Startup NIIGATA」
新潟県に関わりのあるスタートアップ企業を官民連携で集中支援する「J-Startup NIIGATA」に、新たに6社が選定された。
「J-Startup NIIGATA」は、経済産業省が2018年に開始した「J-Startup」プログラムの地域版。関東経済産業局と県、公益財団法人にいがた産業創造機構が共同で取り組む。今回の発表により、選定企業は計36社となった。
今回新たに選定された企業は、以下の6社。企業概要は県の発表より。
・株式会社越後鐵工所(3Dプリント造形、大型特注装置、小型電子機器製品などの受託開発)
・きら星株式会社(地域雇用創出や空き家活用によるまちづくり事業、移住支援サービス)
・株式会社タワシテック(産業用機器の制御設計)
・日本ハイドロパウテック株式会社(加水分解製造技術活用した食品の企画・開発・製造・販売)
・株式会社FieldWorks(自動草刈りロボット開発・販売)
・株式会社LacuS(介護食、高齢者向け食品の企画・製造・販売)
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