そばやビールを無銭飲食、犯行後自ら「お金がない」と店に申し出…住所不定無職の60代男を詐欺容疑で現行犯逮捕
長岡警察署は11月21日12時3分、住所不定無職の男(66歳)を詐欺の疑いで現行犯逮捕した。
警察によると、男は長岡市内の飲食店で21日11時頃、代金を支払う意思がないにも関わらず、そばとビール、お通し(計約2,000円分)を注文した疑いがある。犯行当時、男の所持金は1,000円未満だった。
注文した料理を食べたあと、男が「お金がない」と店へ申し出て、店員が通報。その場で現行犯逮捕された。
男は調べに対し「最初から無銭飲食をするつもりで店に入った」と容疑を認めている。
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