【昨年27万個販売】角上魚類 牡蠣と蟹の「海鮮クリームコロッケ」 来春までの期間限定で販売中

角上魚類ホールディングス(新潟県長岡市)は11月から、人気の「海鮮クリームコロッケ」を販売している。コロッケは、「牡蠣クリームコロッケ」と、「カニクリームコロッケ」の2種類で、春までの限定販売。同社の企画担当者がこだわりぬいたオリジナルレシピの商品だという。

角上魚類 海鮮クリームコロッケ

左:牡蠣クリームコロッケ 右:カニクリームコロッケ(プレスリリースより)

「牡蠣クリームコロッケ」は、スチームした国産の大粒牡蠣を丸ごと一個使用。クリームには牡蠣エキスを加えており、凝縮した牡蠣の旨みを味わえる。「カニクリームコロッケ」は国産ベニズワイガニを使用、コロッケの約22%がカニという比率で、「カニ感」を強く感じられる。さらにホワイトソースには65℃で30分という低温で殺菌された「木次パスチャライズ牛乳」を使用しており、カニ感に負けないクリームの風味が際立つ。

両商品は季節限定にもかかわらず、昨シーズンには合わせて27万個販売された大ヒット商品で、今年も11月から春までの期間限定で販売される。価格は1個220円(税込み)。角上魚類各店舗で11月から春まで販売予定。総菜製造店舗のみの販売で、赤羽店、南千住店、寺泊本店での取り扱いはない。

同社は「季節限定のコロッケを、今年もおいしく召し上がりください」としている。

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角上魚類ホールディングス株式会社 オフィシャルサイト

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