【交差点に停車で発覚】道路交通法違反(呼気検査拒否)の疑いで自称会社員の46歳男を現行犯逮捕(新潟県三条市)

三条警察署
三条警察署は11月30日9時26分、新潟県三条市新屋在住で自称会社員の男(46歳)を、道路交通法違反(呼気検査拒否)の疑いで現行犯逮捕した。
逮捕された男は、三条市西鱈田地内の市道上において、警察官からアルコールの呼気検査を求められたが、これを拒否した疑いが持たれている。
三条警察署によると、現場近くを通りかかった人から「交差点内に停車している車がいる」との通報を受けて、警察官が現場に駆けつけた。男から酒の匂いがしたため、呼気検査を求めたが拒否されたため現行犯逮捕に至った。その後、検査を行ったところ、アルコールの基準値を大幅に超えていたことが確認された。
三条署によると、男は容疑を認めており、動機については現在捜査中。
