キタカタが12月1日から冬の新メニュー2種の販売開始 無尽蔵の「長岡生姜醤油らーめん」に「鬼脂」、風伯にブームの「麻辣麺」

キタカタが12月1日から冬の新メニュー2種の販売開始 長岡生姜醤油らーめん鬼脂付き(左)、麻辣麺(右)(プレスリリースより)

株式会社キタカタ(新潟市中央区)は12月1日から、運営する「新潟らーめん 無尽蔵」と「らーめん風伯」で冬の新メニューの販売を開始した。新潟らーめん 無尽蔵では全国13店舗で「長岡生姜醤油らーめん」に新トッピング「鬼脂」を追加し、らーめん風伯では新潟市内2店舗で「シビ辛!麻辣麺」を新発売した。

新潟らーめん 無尽蔵の「長岡生姜醤油らーめん」(プレスリリースより)

長岡生姜醤油らーめんは、2024年度「日本ご当地ラーメン総選挙」で準優勝を獲得したメニュー。新バージョンは、新潟の老舗・山崎醸造と共同開発した生姜醤油ダレを改良し、鶏ガラを主軸としたコク深いスープに仕上げた。新登場の「鬼脂」は、背脂を雪のように降り積もらせるトッピングで、濃厚な旨味を加え、スープの温度を保つ役割を果たす。麺は新潟県産の佐渡おけさ柿から抽出したポリフェノールを使用した自社製麺「柿渋麺」を採用した。

価格は「長岡生姜醤油らーめん」が税込980円、「鬼脂付き」が税込1,180円。新潟県内では長岡市、南魚沼市、胎内市、村上市、三条市、五泉市の6店舗で期間限定で販売する。

らーめん風伯の「シビ辛!麻辣麺」(プレスリリースより)

一方、らーめん風伯の「シビ辛!麻辣麺」(税込980円)は、全国的なブームとなった麻辣を風伯流にアレンジした。豚骨スープと麻辣醤を合わせたマイルドな旨辛スープに、花椒の痺れと香りを重ねた一杯で、店仕込みの鶏チャーシューと6種類の野菜を使用している。販売は万代店と女池店の2店舗。

 

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無尽蔵 Webサイト「お知らせ」
らーめん風伯 Webサイト「お知らせ」

 

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