【住まいのトラブル解決ナビ】自分のお部屋の給湯器の見極め方&お風呂でできる給湯器の凍結防止法（提供平松商事）＜PR＞

今日は、自分のお部屋の給湯器の見極め方についてご紹介したいと思います。

基本的に給湯器は建物をぐるっと1周していただければ分かると思うのですが、お部屋の前か横か後ろかにお部屋ごとに分かれていることが多いのですが、一階と二階の給湯器が並んで置いてある場合もあります。

このような場合に、自分の部屋の給湯器がどちらなのか、ということを見極めるような方法を今回はご紹介したいと思います。

自分の部屋の給湯器を見極める方法

まずは、給湯器のスイッチを入れます。お湯を出しっぱなしにします。そして、この状態のまま外に出ます。

この方法は、お湯を出しっぱなしにしてしまって少しもったいないので、お風呂のお湯をためるときなどに実践するのも良いかと思います。それでは外に行ってみましょう。

このように、お湯を出しっぱなしにすると、給湯器から熱風が出て起動音が聞こえます。その起動音と熱風を確認することで、自分のお部屋の給湯器かどうかを確認することができます。

お部屋ごとに一台一台給湯器がついている場合には、確認するまでもないとは思うのですが、もし1階と2階の給湯器が並んでいるような物件の場合には、このような方法で試してみてください。

それでは、前回の凍結防止の動画に引き続き、もう一つ凍結防止になる方法をご紹介したいと思います。

これは追い焚き機能があるお風呂限定の方法なのですが、あちらの追い焚きの金具が隠れる所まで水を張ります。

必ず金具が隠れる位置までお水を張ってください。金具の中で水が自動的に行ったり来たりすることによって、給湯器の凍結を防止することができます。

もし追い焚き機能のないお風呂のお家は、前回ご紹介した給湯器の凍結防止の方法を試していただければと思います。

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