「フルサットアップス」(新潟県上越市)が「ローカル起業のリアル」に迫るネクストアップフォーラムを開催 不動産・クラフトビール・DX・教育など地域発の異業種7人の起業家が登壇 

地域で挑戦する人々のための交流イベント「上越妙高ネクストアップフォーラム2025」を新潟県上越市のJM−DAWN(上越妙高駅西口)で開催

株式会社北信越地域資源研究所(新潟県上越市)が運営する創業支援拠点「フルサットアップス」は12月20日、新潟県起業意識醸成事業の一環として、地域で挑戦する人々のための交流イベント「上越妙高ネクストアップフォーラム2025」を上越市のJM−DAWN(上越妙高駅西口)で開催する。

3回目となる今回はテーマを「ローカルスタートアップのリアル」とし、新潟・上越妙高エリアで事業を立ち上げ、挑戦を続けてきた先輩起業家たちが登壇。地域で起業する面白さや難しさ、壁の乗り越え方を自身の経験をもとに語る。

「壁の乗り越え方」「資金や仲間の集め方」など実体験に基づく本音のトークとなり、これから起業を目指す人やすでに走り始めている人が出会い、未来を共創するための場を提供するとしている。

当日のフォーラムでは、まず大島グループの大島誠代表が「この地域、ローカルにこだわって(仮)」と題して講演。また、「なぜ今、ここ?、現在地は?」をテーマにした事業紹介を行い、株式会社 Live Sicの宮本正裕代表取締役、一般社団法人 Accessible Niigataの殖栗寛倫代表、浮遊のいえの久野遼代表、関温泉組合/妙高仮山伏プロジェクトの岡本岳志プロデューサー、デジタルマネージ・ウィズエー株式会社の横田孝宜代表取締役、株式会社LIGHTSHIPの松本将史代表取締役の7人が発表する。さらに、「地域で挑戦するうえでの壁はどこにあるのか?」などをテーマにした座談会も実施する。

 

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