大水槽にウマダイバーが登場 上越市立水族博物館で「うみがたりのお正月」開催

上越市立水族博物館「うみがたり」

「ウマダイバー」が「うみがたり大水槽」の生きものに、お年玉としてエサをプレゼント プレスリリースより

上越市立水族博物館「うみがたり」(新潟県上越市)では、2025年12月26日から2026年1月4日の間、「うみがたりのお正月2026」を開催する。門松の装飾をはじめお正月の華やかな装飾が施された中、来年の干支「午」にちなんだ「干支ダイバー」や生きものの展示をおこなう。

「うみがたり大水槽」の生き物に、ウマダイバーがお年玉としてエサをやる展示では、ウマダイバーに集まる魚の様子や、形を変えながら迫る魚群を見ることができるという。そのほか、「干支のバトンタッチ」として、今年と来年の干支である「巳」と「午」にちなんだ生き物の展示や、うみがたりで人気の生き物が登場する「うみがたりおみくじ」などお正月ならではの企画が開催される。

干支にちなんだ生き物の展示

今年の干支「巳」と来年の干支「午」にちなんだ生きものを展示 プレスリリースより

レストラン「レストランテ ロス クエントス デル マール」では、新年から数量限定でおしるこを販売。売店「ミュージアムショップ レガーロ」では、今回の福袋でしか手に入らないぬいぐるみをはじめとする、人気アイテムが入ったお得な福袋の販売を行う。

リフト割

スキー場のチケットを提示すると入館料が割引になる プレスリリースより

また、3月いっぱいまでは苗場、六日市、八海山、妙高杉ノ原の各スキー場のリフト券を提示すると同施設入館料の割引を受けられる。苗場と妙高杉ノ原では相互割引が受けられ、リフト券もお得に購入することができる。

【関連リンク】
うみがたりのお正月 2026|上越市立水族博物館 うみがたり

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