三条市下田地区の山中で発見された身元不明死体は、解体業の男性(71歳)と判明

三条警察署
三条警察署は12月18日、7日10時ごろ、新潟県三条市新屋の山中で発見された一部白骨化した身元不明の遺体について、魚沼市七日市新田在住の解体業の男性(71歳)と判明したと発表した。
三条警察署によると、遺体は死後2か月ほど経過しており、腐敗が進んでいたため死因は不明だが、外傷による死亡ではないとして、事件性は低いとみている。男性は家族から行方不明届が出ており、発見当時、身分証明書は携帯していなかった。
警察は引き続き捜査を進めている。