【観覧無料】上越の地域企業と若手が共創 オープンイノベーションコンテスト12月20日開催
プレスリリースより
上越商工会議所青年部は12月20日、地域企業と全国の若手人材が連携し、地域課題の解決を目指すオープンイノベーションコンテスト「UPDATE JOETSU LAB 2025」を、あすとぴあ高田5階のミュゼ雪小町で開催する。
同コンテストは、上越市内の企業が抱える経営課題や新事業構想をテーマに、大学生や若手起業家がチームを組み、数カ月間かけて事業プランを練り上げてきた取り組みの最終発表会。今回は建設業、ブライダル関連、空き家活用など、多様な業種の市内企業6社が参加し、全国から集まった若手プレイヤーと共創したプランを発表する。
プレスリリースより
参加する若手には、京都大学、千葉大学、神戸大学、立命館大学などの学生や若手起業家が名を連ねる。単なるアイデア提案にとどまらず、事業化や実装を見据えた具体性の高いプランが特徴という。
当日はエンジェル投資家やスタートアップ支援の専門家が審査員を務め、金融機関関係者もゲストとして参加する。表彰や講評のほか、参加企業によるPRセッションも予定されている。
イベントは13時30分から17時までで、観覧は無料。事前申込みなしでも入場可能。
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UPDATE JOETSU LAB 2025
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