【サブカル×アウトドア】キャプテンスタッグ(三条市)の「鹿番長」が『ゆるキャン△』とコラボ、二次元コスパからグッズ発売

『ゆるキャン△』×キャプテンスタッグ ジップパーカー

公式キャラクターコスチュームやアパレル・グッズの企画、開発、製造を行う株式会社コスパ(東京都渋谷区)は、同社のブランド「二次元コスパ」から、人気漫画の「ゆるキャン△」の新グッズを発表。

注目は三条市が誇るアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」とのコラボ。同作の主人公の一人である志摩リンが、キャプテンスタッグのロゴでおなじみの牡鹿にまたがる絵柄が描かれた「ジップパーカー」や「Tシャツ」、ショルダートートなど。

「ゆるキャン△」は『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)で2015年に連載開始し、2024年時点で累計発行部数1,000万部を突破した大人気漫画。アニメ化やドラマ化もされている。山梨県周辺を舞台に、キャンプ場でのレクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描いたストーリー。

キャプテンスタッグは2026年にブランド生誕50周年を迎える。インターネットのアウトドア掲示板などでは、「鹿番長」というニックネームが付くほどの人気ブランドに成長した。

キャプテンスタッグとゆるキャン△のコラボグッズは1月下旬に正式発売の予定だが、12月30,31日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット107」の二次元コスパブースにて先行販売される。

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