ジャガー・ランドローバー新潟

コジマタケヒロのアルビ日記「今の僕の課題 藤原奏哉選手」


藤原奏哉選手(©ALBIREX NIIGATA)

9月9日、2人の選手が誕生日を迎えた。

1人はチームを牽引するキャプテン、堀米悠斗選手。

もう1人がキャプテンの逆サイド、開幕から右サイドバックとして全試合に先発出場。高次元のプレーを続けている藤原奏哉選手だ。

「(J2リーグ第28節の)北九州戦は相手のデキがそんなによくなかったし、自分たちも押し込む展開にできた。ボールも奪えていたし、高い位置でのプレーができていた点はよかったところ。ただ、後半、相手がプレスの仕方を変えたところに少し対応できていなかった。相手が前に来たら、シンプルに裏を使ったりすることでも押し込めたのではないかと思います」

この試合、アルビレックス新潟がチームとして放ったシュートは20本。ただ一度もゴールネットが揺れることはなかった。

「僕たちディフェンスがゼロで抑えて守備が安定すれば、必ず点を取れるという意識でチームはサッカーをしています。でも、どうしてもこじ開けられないときもある、今がそう。とはいえ、J1に上がるためには、どうにかして点を取らなきゃいけない。(あれだけ押し込めた)北九州戦で、点を取れていた、いいときのサッカーの感覚をチームとして少し取り戻せたと思います。それに僕自身、あの試合をとおして再確認したことがありました。それは最後の部分、得点の場面に僕がもっと関わらないといけないということ。得点チャンスの回数を増やすことはもちろんですが、僕自身が一回のチャンスをキチンと仕留めること。これが今の僕の課題。いいプレーを続けることでチャンスはやってくると思います。かなり遅すぎますが、初ゴール、頑張ります」

J2リーグは残り14試合。J1昇格を目指すには、ここからは1試合も落とせない。しかし、アルビレックス新潟は、今季開幕から13試合負けなしという結果を残している。可能性はまだまだある。

だからこそ、今、必要なのは、チームに勢いをつけるゴール。9月11日、アルビレックス新潟は山形をホームに迎える。背番号25番の初ゴール。サポーター待望の一発に期待だ。

 

◎アルビライター コジマタケヒロ

練習、ホーム戦を中心に日々取材を続ける、アルビレックス新潟の番記者。また、タウン情報誌の編集長を務めていた際に、新潟県内の全日本酒蔵をひとりで取材。4冊の日本酒本を出した、にいがた日本酒伝道師という一面も。(JSA認定)サケ・エキスパート



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