【ノロウィルス発生】五泉市内の飲食店から、3グループ17人が下痢・嘔吐の症状
新潟県福祉保健部生活衛生課は1月5日、五泉市内の飲食店からノロウィルスによる食中毒が発生したことを発表した。
2026年1月3日午前8時50分頃、新津保健所管内の医療機関から新津保健所へ、「五泉市内の飲食店『株式会社松の家』が提供した仕出し料理を喫食した後に胃腸炎症状を呈した複数の患者を診察した」との連絡があった。
同所が調査した結果、令和7年12 月30日に同飲食店が提供した仕出し料理を喫食した3グループ 37人のうち、3グループ 17人が 12月31日正午頃から下痢、おう吐、腹痛等の症状を呈していたことが判明し、検査の結果、2グループ4人の患者及び調理従事者4人の便からノロウイルスが検出された。
同所は、患者に共通する食事が同飲食店が提供した仕出し料理に限られること、患者及び従事者の便からノロウイルスが検出されたこと、医師から食中毒の届出があったことから、同飲食店が提供した仕出し料理を原因とする食中毒と断定した。なお、患者は全員快方に向かっている。
新津保健所は営業施設に対して①1月5日から1月7日まで3日間の (1月4日の1日間、営業自粛)営業停止処分②調理施設の清掃消毒、調理器具・設備の洗浄消毒、従事者の健康管理の徹底を指示③調理従事者に対して衛生教育を実施予定、以上3点の行政措置を行った。