新潟県内の雪による人的被害が今冬計23人、死者は4人に 魚沼市では80代の男性が除雪中に死亡する事故が発生

新潟県庁
新潟県が1月9日、同日14時時点の県内における雪の被害状況を発表した。
今回の集計により、今冬の雪による県内での死者は4人、重傷者は4人、軽傷者は15人で、人的被害の合計は23人となった。
このうち雪下ろしなどの除雪作業中の事故が10人、除雪機事故によるものが5人、疾患発症を含むその他が8人だった。なお、死傷者のうち18人が65歳以上だった。
魚沼市では1月8日、80歳代の男性が自宅敷地内で倒れているところを発見された。心肺停止状態で救急搬送されたが、その後死亡が確認された。屋根に梯子がかけられており、雪下ろし中に誤って落下、または敷地内の除雪作業中に何らか急病を発症したことが死因と推定される。
また、上越市では1月6日、40歳代の男性が重傷を負った。自宅敷地内で除雪機による除雪作業中、シューターの雪詰まりを取り除くため手を入れた際に、ブロア部分に触れて手にけがをしたという。