メニコンが稲わら分解促進材の売り上げの一部を新潟県トキ保護募金に寄付

2011年から毎年寄付

株式会社メニコンは26日、同社開発製品の稲わら分解促進材「アグリ革命」の売り上げの一部などを新潟県トキ保護募金に寄付した。田中英成代表執行役社長らは県庁を訪れ、新潟県の米澤朋通副知事に38万4000円の目録を手渡した。

メニコンは2011年から毎年、新潟県トキ保護募金への寄付のほか、佐渡市トキ環境整備募金への寄付も行っている。また2017年に株主優待制度に「新潟県・佐渡市トキ保護基金」を加えた。これまでの寄付総額は495万円にのぼり、トキの自然環境保護および保全活動に充てられている。

トキにとって冬季の餌場となるのが水の張られた田んぼ。アグリ革命は稲刈りが終わった後の田んぼに残る稲わらを酵素の力で素早く分解できることから、早い段階での水張りを可能にする。このアグリ革命は多くの県内農家で使われているという。

(左)株式会社メニコンの田中英成代表執行役社長 (右)新潟県の米澤朋通副知事