自民党新潟4区支部長に三条市長の国定勇人氏

全会一致で国定氏に決定

自民党4区支部は27日、衆院新潟4区支部長に、国定勇人氏(三条市長)を選定した。国定氏は事実上、次期衆院選の公認候補となる。

前支部長の金子恵美衆院議員が平成29年10月の衆院選で落選後、自民党4区支部は後任を選ぶ協議を定期的に開いていたが、統一地方選などで中断していた。

協議では、新津、横越支部が医師の栗原洋志氏支持を表明。加茂、見附、小須戸支部は、支部に決定を一任。白根、亀田、三条、栃尾、田上、下田、栄、中之島支部が全会一致で国定氏支持を表明。このほか、石崎徹衆院議員のパワハラ問題で、一部からは決定を先延ばしにしたほうがいいのではないかという意見や、国定氏が現職市長であることが懸念点といった声が上がったという。ただ知名度があることなどが決め手となり最終的には全会一致で決まった。今後については、速やかに県連に報告し、党本部に上げる。

支部長が選定されたことを受け、佐藤純県議(新潟市江南区)は「国定氏には、すみやかに支部長として専念できる環境を整えてほしい」と話していた。小林一大県議(新潟市秋葉区)は「4区における党政拡大に深く関与してほしい」と話していた。

27日に開かれた自民党県連4区支部の会合