【暴風の影響で】史跡佐渡金銀山遺跡・大間港トラス橋が毀損 佐渡市が現地確認

トラス橋毀損状況(北西から) ※佐渡市プレスリリースより

佐渡市は1月13日、1月10日からの波浪警報・暴風(雪)警報に関する被害状況を発表し、国史跡「佐渡金銀山遺跡」の大間地区にある大間港トラス橋で毀損が確認されたとして、現地調査を行った。

市によると、毀損が確認されたのは、大間港に架かる鉄製のトラス橋で、橋の構造部材が大きく変形し、一部が崩落した状態となっている。現地確認では、北西側および南側の双方から橋の損傷状況を確認した。

トラス橋毀損状況(南から) ※佐渡市プレスリリースより

トラス橋は、佐渡金銀山遺跡の構成要素の一つで、港湾施設と鉱山関連施設を結ぶ歴史的構造物として位置付けられている。

市は今後、文化財としての価値を踏まえ、関係機関と連携しながら対応を検討するとしている。なお、現時点で復旧方法や時期については明らかにしていない。

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