除雪ボランティア「スコップ」今年も活動開始 雪かきを通じて地域内や都市部との交流図る

除雪は一人でしない、無理しない、落屑転落に注意(プレスリリースより)
新潟県は、高齢者世帯などの除雪を支援するボランティア「スコップ」の今冬の活動計画を発表した。この活動は、雪かきの担い手不足が深刻な豪雪地域の負担軽減と、都市との交流拡大、地域内のつながり強化が狙い。
「スコップ」への参加方法は、県のホームページなどから事前にメンバー登録を行い、その後、事務局から届く募集案内に合わせて、活動を希望する市町村の窓口へ直接申し込む。1月14日時点で約1,920人が登録しており、約7割が県外からの参加者だという。

除雪ボランティアスコップ ロゴマーク(プレスリリースより)
今シーズンは1月下旬から魚沼市や長岡市、糸魚川市などで活動を開始する。雪かきの基本を学ぶ「スキルアップ講習会」を併設する地区もあり、ボランティアの技術向上にも力を入れる。県は活動に当たり、「一人でしない」「無理をしない」といった安全原則の徹底を呼びかけている。
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