新潟放送と日本郵便信越支社が防災協定 災害時の情報連携を強化

1月21日BSN TVスタジオにて行われた締結式。日本郵便信越支社 大曽根和之支社長(左)と新潟放送 島田好久社長(右)。日本郵便キャラクター「ぽすくま(右)」と新潟放送キャラクター「ハレッタ(左)」※プレスリリースより

新潟放送(新潟市中央区)と日本郵便 信越支社(長野県長野市)は1月21日、災害時などにおける防災・減災や災害対応の実行性を高めることを目的とした「防災パートナーシップ協定」を締結した。締結式は同日、新潟放送のテレビスタジオで行われた。

協定では、災害発生時に日本郵便信越支社が持つ郵便局ネットワークを生かし、営業状況や被災地域の情報を新潟放送に迅速に提供する。新潟放送は提供された情報を基に、正確かつきめ細かな情報発信を行う。平時においても、防災啓発活動や講演会、勉強会の実施などを通じて連携を深める。

日本郵便信越支社は、新潟県内全域をカバーする535の郵便局網を有しており、地域に密着した情報収集力が強み。新潟放送は、放送やデジタルを通じた情報発信力を生かし、県民への迅速な周知を担う。

両者は、自然災害が頻発する中で、企業と報道機関が平時から連携する重要性を共有し、協定締結に至ったとしている。今後は本協定を通じ、防災意識の向上と地域社会の安全・安心の確保に貢献していく方針だ。

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