【2月5日、6日開催】明和工業が「震災対策技術展」へ出展 給水タンク「レスキュータンク」など電気と水を守る防災製品を紹介

ソーラーサイクルポート「ソライユポート」(画像提供:明和工業)
水管橋製造施工や仮設配管資材レンタルなどを手掛ける明和工業株式会社(新潟市西蒲区)は、2月5日から6日にかけてパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「第30回 震災対策技術展」に出展。ソーラーサイクルポート「ソライユポート」や、災害発生時に約1トンの生活用水を確保できる給水タンク「レスキュータンク」など、電気と水を守る防災製品を紹介する。
明和工業は、水管橋製造施工、仮設配管資材レンタル、建設配管製造、水管橋診断補修、上水道配水、太陽光発電、エンジニアリングなど、水とエネルギーに関する様々な事業を展開する企業。水管橋や鋼管加工で培った金属加工技術を基盤に機械加工から組み立て、電気設備の設計・製作、各種工事まで一貫して対応できる点が強みで、その技術を防災製品にも活かす。
近年、自然災害の激甚化により避難所における断水や停電の長期化が課題となるなか、「インフラを支える企業」として今回は震災対策技術展に出展する。

給水タンク「レスキュータンク」(画像提供:明和工業)
会場では、同社の「ソライユポート」の実機を展示。太陽光パネルを屋根材とし、太陽光発電システムを備えたサイクルポートだ。発電した電力を蓄電池に蓄え、平常時は電動自転車や電動キックボードの給電に利用できる。また、電力網に接続していないので非常用電源としても活用が可能。
また、「レスキュータンク」は10分ほどで組み立てられる給水タンクで、同社の応急給水栓「レスキュータップ」を取り付けることで、1つの給水口から蛇口4栓に分岐が可能。あわせて、備蓄貯水槽「セーフティータワー」も紹介する。40トンの貯水が可能で、1人4リットルの給水で約1万人分を賄える。
一方、工事や災害時の水道管の修繕を行う際に使用する仮設配管をレンタルするサービス「REPCS(レピックス)」も紹介。挿して回すだけの接続方式(グロージョイントシステム)を採用することで誰でも簡単に施工が可能となっており、災害時の迅速なライフライン復旧に貢献するという。
「第30回 震災対策技術展」は2月5日と6日、各日10時から17時までパシフィコ横浜で開催。明和工業のブースは「Dホール ブース番号711」。なお、来場には事前登録が必要となる。

「セーフティータワー」(画像提供:明和工業)