日本精機、建設DX向け新製品「Holfee 3D」2月21日より受注開始 既存ショベルに後付け

Holfee 3D使用イメージ(日本精機リリースより)

日本精機株式会社(新潟県長岡市)は、2月21日より建設現場のデジタル化(DX)を推進する新製品 「Holfee(ホルフィー) 3D」を受注開始する。同製品は、低コストで既存の油圧ショベルに3Dマシンガイダンス機能を後付けでき、施工の効率化と安全性の向上を図る。

深刻な人手不足を抱える建設業界では、デジタル技術の活用による生産性向上が課題となっている。しかし、中小規模の工事現場で使用する小型油圧ショベルは、導入コストや設定・操作の複雑さなどが障壁となり、DX化が遅れていた。同製品は、小型から最大20t(バケット容量約0.1~0.8立方メートル)の既存ショベルに、3Dマシンガイダンス機能を後付けすることで、こうした課題に対応する。

また、測量・計測アプリを搭載し、測量作業とマシンガイダンス作業をシームレスに切り替えて実施できる。土工作業の生産性向上と高精度な施工を支援する。同社によると、測量・計測アプリと一体化した後付け3Dマシンガイダンスは、業界初だという。

同社は「人手不足と非効率な作業に直面する現場の負担軽減や生産性の向上に寄与する」としている。

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日本精機「Holfee(ホルフィー) 3D」

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