ブルボンが増収減益、売上原価の上昇を吸収しきれず 業績予想は上方修正

株式会社ブルボン 本社

株式会社ブルボン(新潟県柏崎市)は1月30日、2026年3月期第3四半期決算短信(連結)を発表した。

売上高は877億200万円(前年同期比5.9%増)、営業利益は43億7,400万円(同11.3%減)、経常利益は47億7,700万円(同8.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は34億2,300万円(同7.0%減)で、増収減益となった。

主力のビスケット品目などが順調に推移し売上高は前年同期を上回ったが、原材料価格の高止まりなどによる売上原価の上昇を吸収しきれず、営業利益は前年同期を下回った。

一方、2026年3月期通期の連結業績予想については上方修正。売上高1,197億円(前回発表比1.4%増)、営業利益73億円(同21.7%増)、経常利益77億円(同24.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益57億円(同32.6%増)とした。

ビスケット品目などの順調な推移により売上高は前回予想を上回る見通し。利益面でも、生産性向上やコストの削減、経費の効率的な使用などの取り組みにより前回予想を上回る見通しとなった。

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