新潟県内の雪による死者は今冬17人に、男性2人が除雪作業中に水路に流され死亡する事故も

新潟県庁

新潟県が2月2日、同日14時時点の県内における雪の被害状況を発表した。

今回の集計により、今冬の雪による県内での死者は17人、重傷者は43人、軽傷者は84人で、人的被害の合計は144人となった。

このうち雪下ろしなどの除雪作業中の事故が90人、側溝などへの転落によるものが4人、屋根雪落下などによるものが5人、除雪機事故によるものが19人、疾患発症を含むその他が26人だった。なお、死傷者のうち93人が65歳以上だった。

妙高市では2月1日、80歳代男性が庭の雪に埋まっている状態で発見された。屋根の雪が除雪されていたことから、雪下ろし中に誤って落下したものと推定される。

新潟市でも同日、70歳代男性が自宅敷地内で倒れている状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。付近にはスノーダンプがあったことから、除雪中に何らかの急病を発症したことが死因と推定される。

十日町市でも同日、70歳代男性と60歳代男性が除雪作業中、水路の詰まりを解消する作業をしていた際に誤って水路に流され、搬送先の病院で死亡が確認された。

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