新潟の味がおにぎりで全国へ 南魚沼市・村上市が「おにぎりサミット2026」でオリジナル発表

プレスリリースより

一般社団法人おにぎり協会が主催する「おにぎりサミット2026」が1月27日に開かれ、全国の参加自治体が地元食材を生かした14種類の“ご当地おにぎり”を発表した。

今回、新潟県内からは南魚沼市と村上市が参加。南魚沼市は特産のかぐら南蛮を使った「かぐら南蛮おにぎり」を披露。ピリッとした辛味と南魚沼産米の甘みの相性が特徴で、会場では「シンプルだけど究極。最強のおにぎりだ」と好評を博した。

なかやまきんに君(プレスリリースより)

村上市は、郷土の味として親しまれてきた「村上茶飯」と特産の塩引き鮭を組み合わせた「村上茶飯と塩引き鮭のおにぎり」を発表。茶の風味が香るごはんと、うま味の強い鮭の組み合わせが特徴で、地域色豊かな一品として来場者の関心を集めた。

発表されたおにぎりはイベント後も各地で展開される。南魚沼市の「かぐら南蛮おにぎり」は、うおぬま倉友農園おにぎり屋(新潟県南魚沼市)で販売中。村上市の「村上茶飯と塩引き鮭のおにぎり」は、市内での販売プロジェクトが進行中とのこと。

サミットでは、地域食材や食文化を生かしたおにぎりを通じて、農業や観光、教育、防災など幅広い分野での連携を目指す「おにぎりサミット共同宣言(2026)」も採択された。参加自治体は今後、優良事例の共有や共同発信を進め、地域の魅力発信と持続可能な食の循環づくりに取り組む方針だ。

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