【Q3決算】有沢製作所は増収、主力の電子部品で半導体向け電子材料や航空機分野など伸長

有沢製作所
株式会社有沢製作所(上越市)は2月6日、2026年3月期第3四半期決算(連結)を発表した。
これによると今期は、売上高412億6,200万円(前年同期比9.2%増)営業利益41億1,500万円(同8.0%増)、経常利益 39億8,600万円(同2.5%減)、 親会社株主に帰属する四半期純利益29億7,700万円 (同0.9%減益)となった。
今期の同社は、ディスプレイ材料が軟調だったものの、主力事業分野である電子材料において、スマートフォン、及び半導体の需要が増加したことに加え、産業用構造材料では航空機用ハニカムパネル、及び水処理用FRP製圧力容器の売上高が好調に推移した。
セグメント別では、主力の電子材料でフレキシブルプリント配線板用材料、及びプリント配線板用ガラスクロスの売上高が増加したほか、航空機用ハニカムパネル、及び水処理用FRP製圧力容器の売上高が伸長し、全体を大きく底上げした。