小田急商事と新潟ケンベイがトキ保護募金へ寄付

寄付金はトキの餌場づくりの取り組みに活用

小田急商事株式会社と株式会社新潟ケンベイは6日、新潟県庁を訪れトキ保護募金への寄付を行なった。小田急商事の三宅裕司取締役営業副本部長は24万9195円の目録を、新潟ケンベイの広川清志取締役執行役員米穀統括部長は5万円の目録を、村山雅彦県民生活・環境部長へ手渡した。

小田急商事は平成19年から「佐渡羽茂産コシヒカリ」の売り上げの一部(1キロにつき3円)を毎年寄付し、これまでの総額は320万3517円にのぼる。また、新潟ケンベイはトキ保護募金への寄付金付き販売を小田急商事に提案したほか、自社でも平成24年から「朱鷺と暮らす郷」の売り上げの一部など毎年定額を寄付している。

県によると、佐渡に生息するトキの数は7月30日現在で、放鳥162羽、野生化誕生243羽の計405羽が確認されている。トキ保護募金に集まった寄付金は、主にトキの餌場づくりの取り組みに活用されるという。

(左から)株式会社新潟ケンベイの広川清志取締役執行役員米穀統括部長、新潟県の村山雅彦県民生活・環境部長、小田急商事株式会社の三宅裕司取締役営業副本部長