高校生が作った日本酒! 「〇結(えんむすび)」が3月2日に発売 米づくりから酒仕込み、さらにラベルまで手掛けた純米大吟醸

長岡農業高校生が手がける酒「〇結(えんむすび)」(エコ・ライス新潟のプレスリリースより)

有限会社エコ・ライス新潟(新潟県長岡市)は3月2日から、長岡農業高校(同)の生徒が手がけた純米大吟醸酒「〇結(えんむすび)」を発売する。

同プロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた時期に開始し、今回で6回目の発売となる。課外活動や農作業・実習の制限、修学旅行の中止など、仲間と過ごす時間が大きく失われる中で、「人と人をつなぎたい」「仲間との絆を形に残したい」という生徒たちの思いから誕生した。

長岡農業高校の実習圃場で、酒米「五百万石」を苗づくりから田植え、稲刈り、さらに米の検査や精米、酒の仕込みまで生徒たちが実施している。さらにラベルには、五百万石の藁を紙漉きして作った和紙を使用。米づくりから酒づくり、ラベル制作まで、学校での学びの集大成として仕上げている。

稲刈りの様子(エコ・ライス新潟のプレスリリースより)

プロジェクトには長谷川酒造が協力(写真は麹づくりの様子 エコ・ライス新潟のプレスリリースより)

長岡農業高校の実習田で栽培しているため収穫量は少なく、仕込める量に限りがある限定販売商品。2024年の「〇結」はドイツとイギリスでもテスト販売を行い、現地では「環境に配慮した商品」と高い評価を受けたという。

「〇結」の価格は1,980円(税抜)。数量は300本限定。なお、販売日(3月2日)は同校の卒業式の日に合わせた。販売はエコ・ライス新潟、または同社のオンラインショップから。

こんな記事も