【県内ホテル初】持続可能運営の国際認証 ホテル日航新潟が「3御衣黄ザクラ」取得

プレスリリースより
ホテル日航新潟(新潟市中央区)はこのほど、宿泊施設の持続可能な運営を評価する国際認証制度「Sakura Quality An ESG Practice」において、新潟県内のホテルで初めて「3御衣黄ザクラ」の認証を取得したと発表した。
同認証は、環境配慮や社会的責任、地域文化の尊重、ガバナンス体制などを多角的に評価する制度。法令順守を基盤とした運営管理のもと、衛生・安全管理、労務環境への配慮、環境対応、地域社会との関係づくりなどを体系的に整備してきた点が総合的に評価された。

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館内では地域文化の発信にも力を入れる。ロビーには季節ごとに新潟ゆかりのアート作品を展示し、にいがた酒ラウンジ「よりなせ」では県内酒蔵の紹介展示を行うなど、地域性を意識した空間を整備。レストランでも新潟産コシヒカリや郷土料理を取り入れ、食を通じて地域文化に触れられる機会を提供している。こうしたローカル資源の活用が高く評価された。
また、感染症対策を含む衛生管理体制の整備、環境配慮型アメニティの導入、館内照明のLED化による温室効果ガス削減などの取り組みも進めているという。
同制度は、持続可能な観光の国際基準を策定する団体の承認を受けた日本発のESG認証で、地域社会との関係構築や文化保全、環境対応などSDGsへの取り組み水準を評価するもの。ホテル日航新潟は「今後も持続可能な運営を推進し、観光を通じた地域価値の向上に貢献したい」としている。