【倒産情報】地域密着で住宅設備の施工などを手掛けた高橋外装工業(柏崎市)が破産開始決定
株式会社東京商工リサーチ新潟支店によると、有限会社高橋外装工業(新潟県柏崎市)は、2月9日、新潟地裁長岡支部より破産開始決定を受けた。負債総額は約3,570万円(2024年8月期末時点)。
1969年12月に創業、1982年2月に法人化し、金属屋根の施工、棟板金の交換工事、雨樋の交換工事、角波の施工、金属サイディング工事など、板金技術を要する建物器具や設備の加工・製造、取り付け工事を幅広く手掛け、ピークとなる1996年8月期には売上高8,425万円を計上していた。
地域密着型の営業スタイルで柏崎市を中心とした新潟県内において、一般住宅から店舗、工場、倉庫まで幅広い建築物の板金工事を展開してきたが、近年の売上高は2,000万円を割り込み、損益についても赤字が続き、債務超過額も年々拡大していたもので、ついに資金繰りも限界となり、今回の事態に至った。