【日帰り温泉で天体観測イベント】さぎの湯しらさぎ荘(三条市)で3月3日の皆既月食に合わせ

皆既日食は3日の20時30分頃見ごろに
株式会社関越サービス(新潟市西蒲区)が運営する日帰り温泉「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」(三条市)では、皆既月食に合わせた天体観測イベント「星空さんぽ」を3月3日に開催する。
皆既月食を日本全国で観測できる機会は令和7年9月8日以来となり、次回は令和11年1月1日となることで、約3年に1度の貴重な観測機会となる。今回は、20時33分頃に「食の最大」を迎え、月が最も赤銅色に見える時間帯を迎える観測だ。
関越サービスでは、子どもたちの自然体験や理科学習の機会が減少していると言われる中、地域で
身近に宇宙を体験できる場を創出したいとの思いから本イベントを企画。150ミリ天体望遠鏡を備える観測室を有する温浴施設の「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」では当日、三条市立科学教育センターの河本康介氏を講師に迎え、地域住民とともに皆既月食を観察する。「温泉で体を温めた後、世代を超えて同じ空を見上げる時間が、心と体の両方を整える特別なひとときとなって欲しい」と運営者は話している。

「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」に備えられている本格的な150ミリ天体望遠鏡