越銘醸、主力ブランド「山城屋」を刷新 元花火職人の新社長が世界展開を加速

左から、山城屋 雅峰/GAHOU、山城屋 瑠水/RUSUI、山城屋 影景/EIKEI(プレスリリースより)

越銘醸株式会社(新潟県長岡市)は2月、代表銘柄「山城屋」のブランドイメージを刷新した。世界展開を見据え、言葉に頼らず視覚的にブランドを伝える「ノンバーバル」と「原点回帰」をテーマに据えた。

新デザインは、株式会社化以前の屋号「山城屋」の由来であり、蔵を囲む自然の象徴でもある「山」を図像化した。「雅峰(黒)」「瑠水(銀)」「影景(金)」の定番シリーズのほか、季節限定シリーズでも展開する。

左から、山城屋 風芽/FUGA、山城屋 蒼嵐/SEIRAN、山城屋 穂垂/HODARE、山城屋 雪禅/SETSUZEN (プレスリリースより)

同銘柄は現在、スペインやUAE、米国など世界10カ国に輸出されており、国外での認知拡大を加速させる。クリエイティブディレクションは、国内外で活動する小野恵央氏のチームが担当した。

同社は1845年(弘化2年)創業。2025年10月に代表取締役に就任した吉原雅史氏は、片貝煙火工業(新潟県小千谷市)で約20年間、花火の製造と打ち上げを担う職人として活動した経歴を持つ。

 

【関連リンク】

越銘醸株式会社公式サイト

こんな記事も