大東建託が「 Uターンしたい街ランキング2025」を発表、新潟県内で唯一上位にランクインした街は?

大東建託株式会社(東京都港区)は、大規模なアンケート調査を行い、「Uターンしたい街ランキング2025<全国版>」として集計し、3月11日に発表した。
アンケートは、全国47都道府県に居住し、出身地を離れて暮らす20歳以上の男女を対象に、2021年~2025年の合計470,408名から回答を得て、インターネット経由で実施された(男性49.2%、女性50.8%)。回答方法は「出身地に戻りたいか」を5段階(「そう思う」「どちらかといえばそう思う」「どちらでもない」「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」)で調査し、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の人数の割合を算出してランキングを作成した。今回発表されたのは上位30位の基礎自治体。
ベスト5の内訳は、1位:長野県 伊那郡阿智村、2位:沖縄県中頭郡北中城村、3位:長野県諏訪郡原村、4位:長野県南佐久郡小海町、5位:長野県下伊那郡阿南町となり、長野県の郡部に属する町村で上位を占める結果となった。
1位の長野県阿智村は、環境省が「日本一の星空の村」と認定していることで知られ、自然豊かで美しい景観を持つ。
新潟県の自治体で上位30位に食い込んだのは三島郡出雲崎町が唯一となった(Uターンしたい率:61.3%)。
大東建託株式会社賃貸未来研究所フェローの麗澤大学・宗健(そうたけし)教授は「Uターン希望の傾向としては、利便性よりも『愛着』や『街に対する誇り』が色濃く出ている。また『賑わい』『親しみやすさ』『交通利便性』などもUターン率との相関関係がある因子になっている。また若い年代層にUターン希望者が多く見られ、この辺りは一般的なイメージと異なっているのではないか」と解説した。
