【日本三大夜城】高田城址公園観桜会、4月3日から 早咲き桜の儀明川にも注目

高田城址公園(上越観光コンベンション協会より画像提供)

新潟県上越市で春の風物詩「高田城址公園観桜会」が4月3日から19日まで開催される。今年で101回目を迎える同イベントは、全国屈指の花見イベントとして知られる。

会場となる高田城址公園は「さくら名所100選の地」「日本の歴史公園100選」に選定されているほか、高田城は「日本三大夜城」に認定される名所だ。観桜会開催中は露店が立ち並び、桜を眺めながらグルメも楽しめるのも魅力の一つ。例年、県内外から多くの花見客が訪れ、にぎわいを見せる。

園内と周辺には約4,000本の桜が咲き誇り、夜間にはぼんぼりの点灯とともに幻想的な景色が広がる。ライトアップは日没から21時まで(最盛期は22時まで延長)実施され、高田城三重櫓やさくらロードなどが美しく照らされる。昨年の第100回からは新たに調査木語り部演出や桜見本園、儀明川小彼岸桜など、ライトアップエリアが拡充された。

青空と雪と桜の織りなす景観。高田城址公園ならではの見事な景色が広がる(上越観光コンベンション協会より画像提供)

昨年、新たににライトアップエリアに追加された儀明川沿いの桜並木(photoACより)

儀明川は高田城址公園からやや離れた市街地を流れる川。商店街にも近く、園内とは趣が異なり、落ち着いて桜景色が楽しめる。川と桜の織りなすコントラストは見どころだ。

儀明川沿いでは、早咲きのコヒガンザクラが約450メートルに40本ほど並び、高田城址公園の桜よりも一足早く見頃を迎えるのが特徴。ライトアップは3月27日から行われ、観桜会の開催期間に先立って花見を楽しめるスポットとして、注目を集めている。

観桜会初日の4月3日(金)18時30分ころからオープニング花火の打ち上げが予定され、会場を盛り上げる。神輿渡御や歌やダンスによるさくらステージ(オーレンプラザホール)など、多彩なイベントも開催予定。

100年以上の歴史を誇る高田城址公園の春が待ち遠しい。主催者である公益社団法人 上越観光コンベンション協会は、渋滞や混雑の緩和のため、公共交通機関の利用を呼びかけている。

三重櫓(提供 上越観光コンベンション協会)

【関連サイト】

高田城址公園観桜会(上越観光Navi)

 

【グーグルマップ 高田城址公園】

第101回 高田城址公園観桜会

こんな記事も