新潟を網羅した旅事典「地球の歩き方 新潟」が発売! 県内の書店には大型パネルも

ジュンク堂書店新潟店には大型パネルが登場した(2025年3月19日撮影)
株式会社学研ホールディングス(東京都)のグループ会社である株式会社地球の歩き方(東京都)は3月19日、国内版シリーズの新刊「地球の歩き方 J29 新潟 2026~2027」を発売した。
新潟県内全30市町村を網羅した大ボリュームのガイドブックで、地域の観光資源や文化の魅力発信を目的とする。

「地球の歩き方」国内シリーズは、2020年の東京版を皮切りに展開し、累計発行部数が128万部を超える人気を誇る(学研ホールディングスのプレスリリースより)
今回の新潟版はシリーズ第30作目にあたり、「上越」「中越」「下越」「佐渡」の4エリアに分けて構成。20市6町4村を詳細に紹介する。全516ページの構成で、新潟の観光、歴史、文化、グルメなどを網羅した。
巻頭特集では、神社数や海水浴場数、枝豆作付面積などの“日本一”のデータを紹介。信濃川や米の産出額、清酒消費量など、新潟の特徴を数字で整理したページのほか、飲んだ日本酒にチェックを入れることができるラベルリストも掲載した。

新潟の90蔵のラベルを掲載。呑んだお酒のチェックリスト付き(学研ホールディングスのプレスリリースより)

新潟県民に愛される「半身揚げ」も肉の種類、味付け、揚げ方を取材(学研ホールディングスのプレスリリースより)
グルメ分野では「新潟5大ラーメン」や村上の鮭文化、地域ごとの食文化を取り上げる。鮭料理は100種類以上に及び、1000年続く食文化として紹介するほか、調味料やあぶらげ、半身揚げなどローカルフードを掲載。
加えて、県内の原信やウオロクをはじめ、ローカルスーパーやB級グルメなど、生活に根差した食も掲載した。

新潟県民が愛してやまない枝豆もチャート形式で掲載(学研ホールディングスのプレスリリースより)

新潟県で唯一の国宝である火焔型土器など新潟の縄文土器を詳しく解説(学研ホールディングスのプレスリリースより)
歴史・文化の分野では、火焔型土器や北前船、長岡花火などを取り上げ、新潟の成り立ちや文化の流れを解説。
地域に根差したプロスポーツチームや新潟発祥の文化も掲載。また、「新潟あるある」や方言など、読者アンケートをもとにした地元密着の情報も収録。雪国ならではの生活感や地域性を紹介している。
なお、各章の扉には、江戸時代の越後の暮らしを描いた鈴木牧之の『北越雪譜』の挿絵を採用した。

新潟のプロスポーツチームやスタグルも紹介(学研ホールディングスのプレスリリースより)

江戸でベストセラーとなった『北越雪譜』の挿絵(学研ホールディングスのプレスリリースより)
定価は2,420円(税込)。全国書店およびオンライン書店で販売。
新潟県内の書店では特設コーナーも登場。ジュンク堂書店新潟店/MARUZEN新潟店や、紀伊國屋書店新潟店では、写真撮影ができる大型パネルも設置されている。

ジュンク堂書店新潟店の様子(2025年3月19日撮影)
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