「+」から始まる電話に注意 長岡市で30万円被害の架空料金請求詐欺

与板警察署

与板警察署は3月25日までに、新潟県長岡市在住の50代男性が特殊詐欺(架空料金請求詐欺)の被害に遭い、現金30万円をだまし取られたと発表した。

同署によると、被害は3月20日に発生。男性の携帯電話に「+」から始まる国際電話番号で、実在する金融・決済会社を名乗る男から連絡があり、「アプリの利用料金が未納。今日中に支払わないと民事訴訟になる」などと告げられた。さらに「弁護士に30万円を支払えば訴訟は回避でき、95%は返金される」と説明され、指定された口座に30万円を振り込んだ。

その後も同様の国際電話から着信が続いたことを不審に思った家族が男性に確認し、警察に相談したことで被害が発覚した。

同署は被害防止策として、「+」から始まる国際電話には注意することや、電話やメッセージで金銭の話が出た場合は詐欺を疑い、最寄りの警察に相談するよう呼びかけている。また、犯人がATM操作を指示するケースや、金融機関の窓口業務終了後の時間帯に誘導される手口にも注意が必要としている。

 

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