新潟県初上陸のシューズショップや、新時代の湊町再生「NIPPONIA 新潟古町 花街」など この1週間の新潟の主なニュース

今週の新潟県内は、長岡市に初上陸したシューズブランド・スケッチャーズのショップや、新潟市古町エリアに古民家リノベーションによって誕生した高級ホテル、妙高にオープンするサウナをしつらえたリトリート施設などが話題になった。
スケッチャーズのアウトレット店が長岡市に!妙高には「薪サウナ」
新店舗、新業態のオープンが話題になった1週間だ。

長岡市にオープンした「スケッチャーズアウトレット アークガレリア長岡店」は同ブランドの県内1号店。シューズブランドとしては世界第3位。スケッチャーズと言えば、軽量でクッション性が高く、快適な履き心地が特徴で、特に「ハンズフリー スリップインズ」のように手を使わずに履ける機能性スニーカーが人気。同店では約650足のシューズを取りそろえ、アウトレット価格で提供する。
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妙高市に4月9日にオープンした「サウナイン新潟妙高高原」。コンテナ型で薪スタイルのサウナは、妙高高原の大自然に囲まれる外気浴も含めて、日常のストレスから完全に解放される瞬間を味わえる。日帰り利用も可能なパブリックサウナの誕生だ。
古町の再生へ新たなアプローチ「NIPPONIA 新潟古町 花街」
新潟市中央区の古町エリアに新たな街の魅力が誕生した。「NIPPONIA 新潟古町 花街」は3カ所のリノベ古民家からなる分散型ホテル施設。「美や古」「うち波」「はな弥」の3棟はそれぞれ、芸妓の待合茶屋、刃物職人の店、華道の師範の住居という歴史的建造物だが、これをリノベーションし、ハイエンド向けのホテルとして生まれ変わらせた。
事業者は株式会社ふるまち樽拳(小田嶋信代表取締役CEO)。分散型の施設を点在させることで、点ではなく面のまちづくりを目指すという。新潟が誇る湊町・花街の街並みと芸妓文化を、持続可能なものとして次世代に残す。それだけでなく、これを呼び水にしてこのエリアに新たな人の流れを生む。この事業には多くの期待が寄せられている。

メディアの取材を受ける株式会社ふるまち樽拳の役員ら(左から今井幹太取締役COO、廣瀬雄一取締役CFO、小田嶋壽信代表取締役CEO)


美や古の玄関口
新潟発の船旅と人気ラーメンチェーンの新作フェアが話題に

新日本海フェリー(プレスリリースより)
新日本海フェリーで行く「北海道美食ドライブパック」の記事が話題に。株式会社ヴィーナストラベル(大阪市北区)が打ち出した新潟発着の4日間の旅行商品だ。NHKの特集番組でも話題になった新日本海フェリー「新潟―小樽」の船旅は、時間に余裕がある人なら一度は体験してみたい。今回のプランには、価格帯に応じてジンギスカンの昼食なども含むグルメな威力にあふれている。

だるまやグループ 春祭 Wキャンペーン
人気ラーメンチェーンのだるまやグループが「春祭-Wキャンペーン」を開催。特に「だるまや」「ちゃーしゅうや武蔵」「ラーメン亭吉相」「ラーメン万人家」「ラーメン亭一兆」「麺や大舎厘」「ダルマ食堂」の各屋号が打ち出す期間限定・春の新作ラーメンは、ファンなら全制覇したいところ。
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特集 「祖父の庭を手放したくない」― 900坪の邸宅をシェアオフィスに

伝統的古家を活用して2018年にオープンした会員制シェアオフィス「松楓園」(新潟市東区)
にいがた経済新聞の独自取材。
新潟市東区の閑静な住宅街に、見事な庭を有する900坪の邸宅がある。この建物が今、会員制のシェアオフィスとしてものづくりや地域に根ざした職種の利用者を多く集めている。運営するのは合同会社松楓園。
素晴らしい和風建築の邸宅が、シェアオフィスとして生まれ変わった背景にはどんなエピソードがあったのか。そこに横たわる豊饒な物語とは。
【特集】祖父の庭を「手放したくない」想いを実現させるために――900坪の邸宅をシェアオフィスにした理由|松楓園(新潟市東区)