サーモスが新潟の子ども食堂70カ所に調理器具寄贈

左から、サーモス 常務取締役 新潟事業所長 後藤 亨氏、新潟こども食堂・居場所ネットワークにこねっと代表 小池 由佳氏、新潟県 福祉保健部 こども家庭課 家庭福祉係長 上田 順氏
サーモス株式会社(東京都港区/新潟事業所:新潟県燕市吉田)は、新潟県内の子ども食堂70カ所にフライパンと真空保温調理器「シャトルシェフ」を寄贈した。3月19日には新潟県庁で贈呈式が開かれた。
同社は、県内の子ども食堂や子どもの居場所づくりを支援する「新潟こども食堂・居場所ネットワークにこねっと」の協力を得て寄贈を実施。同団体は、子ども食堂の運営支援や、団体同士、企業、地域をつなぐ活動に取り組んでいる。
寄贈品は、流通過程で生じた未使用のフライパンとシャトルシェフで、調理の効率化や運営負担の軽減が期待される。贈呈式後には、新潟市内の「地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店」で、寄贈品を活用したメニューが提供され、地域の子どもたちとの交流も行われた。
子ども食堂は、食事提供や居場所づくりを担う一方、食材価格の高騰などで運営コストの増加が課題となっている。同社は2024年から、子ども食堂にフライパンなどの調理器具を寄贈している。
同社の後藤亨・常務取締役新潟事業所長は「調理用品が作業の効率化に貢献し、子どもたちや地域との交流の時間が増えることを期待している」と話した。
【関連リンク】
サーモス webサイト