【地域の医療人材育成へ】新潟医療福祉大学と新発田中央高校が高大連携協定締結

協定書に署名後、握手を交わす新潟医療福祉大学・西澤正豊学長(写真左)と新発田中央高等学校・上山裕二校長

新潟医療福祉大学(新潟市北区)と新発田中央高等学校(新発田市)が6月18日に高大連携協定を締結。同日、大学で協定締結式が執り行われた。

高大連携の目的は、高校生に対して医療系資格・職業についての理解を深める機会を創出し、将来的に地域社会における有為な人材育成につなげることだ。医師不足などの課題が山積する新潟において、次世代の高度医療人材育成は、ますます重要性が高まっている。

こうした事情を背景に、同大学では3年前から積極的に高大連携を進め、今回を含めて県内外27の高校と協定を結んでいる。新発田中央高校とは、これまでも教職員の研修や総合的な探究の時間などを通じて交流を深めてきた。同高校から医療福祉大学に進学する生徒も多く、同大学で学んだ同高の卒業生が、母校に帰って教職員に就いた例もあるという。

今後は、チーム医療体験会や授業見学、出張講義、探究活動サポートなどの連携プログラムを実施する。医療、福祉、健康分野の専門職への理解を深め、将来的には地元に貢献する医療人材の育成につなげたい考えだ。

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