「返すつもりでした」元雇用主から現金と車をだまし取った疑い、上越市の36歳男

上越警察署は10月9日0時12分、知人の男性から借りる名目で現金や車をだまし取ったとして、上越市在住で無職の男(36歳)を詐欺の疑いで逮捕した。

男は6月上旬から9月下旬にかけて、上越市に住む当時30歳代の男性に、借金を返さないと自分の車を取られてしまうなどとうそをつき、3回にわたって現金計25万円と軽乗用車1台(時価30万円相当)をだまし取った疑いがある。男はSNSのメッセージや通話で、「25万から30万円借りないと、また、車とまっちゃいます。」などと伝えていたという。

上越署によると、男は男性の元従業員で、一度辞めた後、再び男性のもとで働く約束をしていた。男性は、また働いてくれるならと現金や自分が管理する軽乗用車を貸したが、その後、男と連絡が取れなくなったという。男性は9月24日に警察に相談し、警察は10月1日に被害届を受理した。

男は調べに対し「返すつもりでした」と話し、容疑の一部を否認しているという。警察は、金の使い道や余罪についても調べを進めている。

こんな記事も