新潟県、予定価格記載の資料を誤送信 道路工事の業務委託で
新潟県は10月9日、糸魚川地域振興局地域整備部が発注する道路台帳補正業務の随意契約を巡り、県が設定した予定価格を記載した資料を見積依頼先の3者に誤ってメール送信したと発表した。県は契約手続きを中止し、再発防止策を講じる。
県によると、同日午前11時15分ごろ、見積依頼先の3者にメールを送信した際、予定価格資料を誤って添付した。同11時40分ごろ、送信先の1者から予定価格資料が添付されているとの連絡があり、誤送信が判明した。
資料には道路台帳補正業務委託の委託価格(予定価格)が記載されていたが、個人情報は含まれていなかった。担当者が添付資料を十分に確認しないまま送信したことが原因という。
県は3者に事情を説明して謝罪し、メールの破棄を依頼。破棄されたことを確認したほか、随意契約の手続きを中止することを伝えた。
再発防止に向け、見積依頼書を送付する際は複数人による添付資料の確認を徹底し、契約事務での情報の適切な取り扱いについて所属内で注意喚起する。