【寒冷地・集合住宅向けに新7機種】 コロナ(三条市)が氷点下25度でも給湯可能なエコキュート発売へ

株式会社コロナ(新潟県三条市)は10月6日、家庭用ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の新モデル7機種を発売すると発表した。省エネ性能を高めた寒冷地向けの「アドバンス」2機種を2027年1月から、給湯圧力を高めた「集合住宅専用」5機種を12月から発売する。

寒冷地向けの「アドバンス」は、寒冷地年間給湯保温効率(JIS)3.1の省エネ性能を備え、外気温が氷点下25度でも高温の湯を沸かすことができる。給湯圧力は300キロパスカル(kPa)で、タンク容量370リットルと460リットルの2機種を展開する。
一方、「集合住宅専用」は、給湯圧力を従来の170キロパスカルから180キロパスカルに引き上げた。タンク容量300リットルと370リットルの計5機種を用意し、耐塩害仕様などもそろえる。

両シリーズともメーカー保証期間は5年間。電力各社の多様な料金メニューに対応するほか、外部クラウドとの通信機能を備え、電力の需給バランスに応じて使用量を調整する「ディマンドリスポンス(DR)」サービスとの連携も可能となっている。
価格は、寒冷地向け「アドバンス」が税込み144万8,700円から、集合住宅専用モデルが同113万5,200円から。いずれも部材・工事費は別途必要となる。

家庭用ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の新モデル

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