デンカ、情報開示の改善が著しい企業に選定
株式会社デンカ(東京都)は10月9日、日本証券アナリスト協会が実施する2026年度の「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」で、「ディスクロージャーの改善が著しい企業」に選定されたと発表した。
同制度は、企業の情報開示の促進と向上を目的に1995年度から実施されている。2026年度は2025年7月から2026年6月までの情報開示活動を対象に、経営陣のIR(投資家向け広報)姿勢やIR部門の機能、説明会などでの情報開示、公平な情報開示、ESG(環境・社会・企業統治)関連情報の開示、自主的な情報開示の5項目で評価した。
同社は、経営陣による積極的なIR活動や、経営説明会、少人数の投資家との会合を通じて経営方針を分かりやすく発信している点が評価された。また、ESGや企業統治に関する情報開示、統合報告書の充実、工場見学会の開催など、継続的な改善への取り組みも評価につながった。
同社は今後も、投資家やアナリストなどとの双方向のコミュニケーションを深め、企業価値の向上に向けたIR活動に取り組むとしている。