新潟県、新型コロナウイルス感染症(変異株)のスクリーニング検査を終了

新潟県は29日、県の保健環境科学研究所などで行ってきた新型コロナウイルス感染症のL452R変異スクリーニング検査を10月20日から26日の公表分を持って終了すると発表した。

全国的にほぼ100%デルタ株に置き換わって、今週国から通知が出たことを受けて終了する。

なおゲノム解析については、新たな変異株の発生や変異株の動向を監視するため、引き続き、国の方針に基づいて実施していく。

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