技能五輪全国大会・全国障害者技能競技大会の新潟県選手団結団式が行われる

選手一同の集合写真

愛知県で行われる技能五輪全国大会に33名、全国障害者技能競技大会に5名参加

29日、第57回技能五輪全国大会、および第39回全国障害者技能競技大会に参加する新潟県選手団の結団式が行われた。

技能五輪全国大会は、時代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的として毎年行われている。対象となるのは23歳以下の若年技能者で、愛知県国際展示場(常滑市)で行われる今年の第57回目大会は、開会式が行われる11月15日から18日までの4日間の日程で開催される。

この技能五輪全国大会に県内から参加するのは、11職種33名。予選会の上位者や業界団体からの推薦者の中から、さらに新潟県職業能力開発協会が大会主催者の中央職業能力開発協会に推薦し、選ばれた選手たちだ。

また全国障害者技能競技大会は、障害のある人々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害ある人々への理解と認識を深めてもらい、雇用の促進を図る目的で毎年行われている。第39回大会の会場は、技能五輪全国大会と同じ愛知県国際展示場で、開会式も技能五輪大会と合同で開催される。開催日程は、11月15日から17日までの3日間。

全国障害者技能競技大会に県内から参加するのは、5種目5名。新潟県障害者技能競技大会金賞受賞者等を、県が大会主催者である(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構に推薦し、選ばれた選手たちだ。

2つの大会に参加する合計38名の選手が29日、県庁に集まり、米澤朋道副知事らも出席する中で、結団式は行われた。

県旗授与

結団式では米澤副知事により、「自信を持って日頃磨き上げた技能を思う存分発揮し、本件の技能水準の高さを全国に向けてアピールしていただきたいと思います」等の、花角英世知事の激励の言葉が代読された。

また選手の代表として、洋菓子製造の職種で参加する佐藤桃華さん(にいがた食育・保育専門学校えぷろん)は「全国大会では、多くの方々にものつくりの大切さ、技能の魅力を存分に実感していただき、またその素晴らしさを共有していただけるよう、これまで培った力を存分に発揮し、全国に新潟県の技能の高さを主張してまいります」等の挨拶の言葉を述べた。

佐藤桃華さんによる選手代表挨拶

なお第57回技能五輪全国大会の金賞受賞者は、2021年9月に上海で開催される技能五輪国際大会の参加候補者となる(国際大会の開催は2年に1度)。

【関連リンク】
第57回技能五輪全国大会・第39回全国障害者技能競技大会参加選手一覧(新潟県Webサイトより)