古町花街地区防災会が主催する、第一回防災訓練が行われる

水消火器を使った訓練の様子

歴史的木造建築が並ぶ古町花街で行われた消防訓練

6日、古町花街地区防災会が主催する、第一回防災訓練が行われた。場所は料亭・鍋茶屋の大門アプローチ内。

古町花街地区防災会は、今年6月に組織された地域の自主防災組織。同会では、木造建築が密集しており大規模火災も発生しやすい古町花街地区における、防災知識の普及啓発・広報の実施、防災訓練の実施、防災設備の整備などの活動を順次行っていく計画だ。6日の防災訓練も、一連の活動の中の一つとして計画され、行われたもの。

訓練では事務局やその関係者より挨拶があった後、消防隊員より初期消火の重要性についての説明がなされた。その中では、歴史的木造建築が並ぶ古町花街における防災活動の大切さについて、直近1週間で火災にあった首里城や白川郷とも関連付けられて述べられた。

訓練には古町花街地区で住む人や働く人が参加し、消防隊員の指導通りに、訓練用の水消火器を火元に見せかけたコーンに噴射していた。

古町花街・鍋茶屋通り