生命保険協会新潟県協会が新潟市内で車いすや自殺防止キャンペーン用ののぼりを寄贈

車いすとのぼりを贈呈した

生命保険協会新潟県協会(新潟市中央区)は10日、新潟ふれ愛プラザ(新潟市江南区)で、社会貢献活動の一環として、新潟県障害者交流センター(新潟市江南区)に車いす6台を、新潟県障害福祉課(新潟市中央区)に自殺防止キャンペーン用ののぼり30枚を寄贈した。

生命保険協会新潟県協会は22の民間生命保険会社の協力によって成り立っている組織。生命保険協会新潟県協会は1992年から現在に至るまで、加盟する保険会社で働く職員及び営業職員約5,000人から募金を集め、これを財源とする地域の社会貢献活動を推進。審査選考の上、公共性を有する施設に対し福祉巡回車両やAEDなど救命機器を寄贈している。

この日は、生命保険協会新潟県協会の会長を務める池上茂樹氏(第一生命保険株式会社新潟支社長)が、新潟県障害者交流センター(新潟市江南区)の所長を務める丸田徹氏に車いすを、新潟県障害福祉課いのちとこころの支援室の室長を務める近伸一氏にのぼりを寄贈した。

車いすの寄贈

のぼりの贈呈

寄贈後、丸田氏は、「当センターでは利用者の高齢化が進んでいることもあり、車いすの需要が高まっています。この度の車いすの寄贈は大変貴重であり、これから有効かつ大切に使わせていただきます」と挨拶した。

新潟県障害者交流センターの丸田徹所長

また、近氏は、「新潟県は自殺死亡率が全国でワースト6位であり、この状況の改善は重要な課題です。この度、寄贈いただいたのぼりは、新潟県及び県内12の地域振興局に配置し、3月の自殺対策強化月間を中心に活用してまいります」と挨拶した。

新潟県障害福祉課いのちとこころの支援室の近伸一室長

これに対し、池上氏は、「当協会は予てから、加盟する保険会社の職員から集めた募金を財源とする社会貢献活動に積極的に取り組んでおります。この活動の一環で今回、車いすとのぼりを寄贈させていただきました。これから、様々な場で役立てていただければ幸いです」と挨拶した。

生命保険協会新潟県協会の会長を務める池上茂樹氏

今回、寄贈された車いす6台のうち1台は、新潟県障害者交流センター内のプールで運用することを想定したものだ。贈呈式を終えた丸田氏は「当センターでは現在、車いすはいくらあっても足りない状況。この度の寄贈は本当に喜ばしいことで、これから館内施設やプールで活用していきたいと思っています」と述べた。

寄贈された車いす(一番手前がプール用車いす)

【生命保険協会新潟県協会 概要】
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