NSGグループが来年1月、中国の華山教育グループとの教育交流提携を締結

NSGグループは23日、中国陝西省渭南市に本部を置き、中国国内に32のキャンパスと約3万人の学生を有する「華山教育グループ」と教育交流提携を締結すると発表。調印式は1月8日午前10時から、新潟市中央区のホテルイタリア軒で執り行われる。

積極的に国際化を推進する華山教育グループだが、日本の教育機関と教育交流提携を結ぶのは今回初。新潟県の教育機関が提携先として選ばれたのは、東京や大阪といった他地域の提携先候補と比較して、留学生への対応・サポートが充実していたことがあったという。

NSGグループは予てから、グループ内の各学校が個別に教育提携を結ぶ形で、世界中の教育機関との提携を行ってきた。NSGグループは今後、華山教育グループとの提携に基づいた留学生の相互受け入れなどを行うという。具体的な取り組みとしては来年10月ころ、NSGグループ内の専門学校にある日本語学科に、中国からの留学生を受け入れ予定だ。これら留学生の日本語能力が一定の水準を満たすようならば、再来年4月には専門学科への所属も検討しているという。一方、日本からの留学生についても準備が整い次第、送り出していく格好だ。

同グループは今後も、世界各国の教育機関との提携に力を入れていくという。

今回の提携内容の主な4項目は以下のとおり。
●短期・長期を含めた学生交流の推進
●教職員の交流
●学術に関する情報及び出版物の交換
●留学生として相互の学生受け入れの推進