阿賀野市内で回収した死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査で陽性


環境省と新潟県は26日、阿賀野市内で回収した死亡野鳥(ヒドリガモ)におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査で、陽性の事例が発生した、と発表した。19日に回収した野鳥を24日に簡易検査(陰性)し、26日に遺伝子検査(陽性)。その後、26日に国立環境研究所が遺伝子検査したところ陽性だったという。

環境省は26日、回収地点の半径10km以内を野鳥監視重点区域に指定するとともに、確定検査機関(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門)に検体を移送した。結果半径には1週間程度かかる見通し。また半径10km以内の養鶏場に異常のないことを確認し防疫対策の再徹底を指導したという。

遺伝子検査によりA型鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されたもので、鳥インフルエンザの発生が確認されたわけではなく、病性も未確定。確定検査で陰性になることもあるという。